大下 稔夫/type-02 中庭を内包する家

建物の特長

■ リビングを中心にすべての部屋がつながる無駄のない家
■ 3つの庭(各4畳半)からそれぞれ光が入る家
■ 庭と各部屋の関わりを計算している
■ 東西の反転は可能
■ 外観はモダンで、室内は和風などテイストを変えるのも魅力的
■ 子ども部屋なしの終の棲家としても

 

Architect message

複数の中庭を設えた、各部屋から中庭が見える、平屋の住まい。屋外との連続感が心地よい和室は、畳に寝転びたくなる空間です。
リビング、和室、ダイニングにそれぞれ小さな箱庭が組み込まれているので、外部からの視線を気にすること無く、過ごすことが出来ます。
また、リビングの勾配天井を利用して、キッチンの上部にロフト収納を設けています。

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