大下 稔夫/type-03 路地のある家

ohshita-c

建物の特長

■ 大下氏独特のエントランスのアプローチが魅力
■ 1階のエントランスの路地、2階のバルコニーを路地に見立てている
■ コストバランスが良い総2階の長方形のプラン
■ 建具を既成品で対応してコストダウンも可能
■ 間口が狭くて奥行きがある土地(長方形)に対応できる
■ 狭い土地でも対応可能
■ 建物自体は長い箱型で、アプローチ、デッキ、テラスをつくることで大きく見える

 

Architect message : 大下

和風モダンの趣ある路地空間は、落ち着いた品格が感じられます。
家族が集まる1階は大きく一部屋で使えるよう、中心に配置しました。
キッチン、ダイニング、リビングの前には、2階テラスの屋根が掛かり、雨の日でも使える共通のデッキスペースがあります。
また2階には第2のリビングスペースを設けています。

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